今日は携帯屋さんに行ってきた。
この携帯はロンドンに来て買ったもの。
妥協して日本でいう2000年代の型を購入。
この携帯、思ったよりも使いやすい。
しかも、この携帯、かなりの節電モード。
日本ではネットみたり、メールしたりで一日もたないけど
これはネットもできないし、メールもSMSだし、
何せ電話仲間がいない。(笑)
なので充電すれば一週間もつ。うわー素敵★

そんな、私ですけど最新機種で気になるのがでてきたので
それに目移り中。
鳴らない携帯を最新機種に変更する意味はないけど、
見た目がありえないほどかわいい。あーどーしよー。

そういえば数日前に彼氏にメールしたけど、
返事ないな。
やっぱりね。

最近友達と日本食材店へ行って、
日本食を説明するのが好きです。

今日、トルコの友達とランチ後に中華街を通りました。
北京ダックをみて
「うわーあれは食べれない」って言ってました。(笑)
そっかー私はまだ見慣れているほうなんだなと思いました。

そして本屋に行きました。
彼女は「これ見て」というので見てみると
『アラーは崇拝対象ではない』という題名の本が。
そう、彼女はイスラム教信者。

I’ll kill him.

って作者を指して言ってました。

「仏教って何が教え？」と聞かれて
うやむやに答えてしまったのが今日の恥です。
んーなんだろう。

三角関係勃発。

AとBは仲良しでずっと友達。
そこへCという男が仲間に加わった。
AはCに惚れた。
それでずっとAはBに相談していた。

しかーし、ここからありがちな展開。
CはBに惚れた。

しかも、ここからありがちな展開?。
BもCに惚れ始めた。

AとBの友情はいかに・・・。

なんか

あたしを見ているようだよ、Aは。

みんなに幸あれ。

もうこんな思いはしたくないよね、A？

あたしもだよ。

TATE BRITAINと、いう美術館に行ってきました。

ロンドンのいいところ、
博物館や美術館がたいてい「無料」なところ。

15世紀〜20世紀の美術（絵画、彫刻少し）を見ました。
驚いたのは18世紀前後の絵画に日本の兜が描かれていたこと。
しかもsimbol of victoryって・・・何の？
英語力のなさで読めませんでした、ははぁ。
あとは19世紀の絵画にちょうちんが！！
Japanese lanternって。何で？

そうなの。
美術品の横に書いてあるあの説明って意外や意外、難しい。
知らない単語が一文に3個以上出てくるとお手上げです。

ということで本日は「美」に触れました。
美しさに触れてイギリスでデトックスします。(笑)

学校の友達が泊りに来た。

彼女のルームメイトが、昨夜彼氏を連れ込んで
Hしたらしい。彼女の目の前で・・・。
しかも4回戦だったらしくてさ。

ありえないよ。

彼女は眠れなくて、うちに来た。

ヨーロッパって性に関しては本当OPENだね。
というかキスやハグが生活の一部なんだから、
仕方ないのかなー。

日本ではちょっといちゃついてみようなら
白い目でしょ。うん、自分も白い目してるしな。

街中でチュッチュしようものなら
頭おかしいんじゃないの？とかきもいとか。

文化や慣習のギャップを日々感じるマリメッコなのでした。

学校の友達とアイルランドの首都ダブリンへ。
そう、ここはギネスビールで有名な町。
小さな町で一日あれば市内観光は十分に楽しめる。
ギネスビールの工場ではビールも1パイント試飲できるし、
トリニティカレッジではスターウォーズのモデルとなった
図書館がみれる、街中もバスやトラムが走っているので便利。

ただ、イギリスよりもここは喫煙者の風当たりは強い。
PUBもBARも禁煙だしね。
（私はノンスモーカー）

こうやって手軽に旅行できるのも
私がイギリスにいるから。

こうやって友達と旅行できるのも
私がイギリスの数ある学校の中からここを選んだから。

でもみんないろいろ悩みを抱えてる。
「孤独」の集合体だからこそ、
みんなの結束感って固いのかな。

留学という夢を叶えた代償は大きくて、
Something to loseした。
そして
Something to gainした。

みんなに、私に、この試練の報われる日がきますように☆

今日はDesigh Museumに行って来た。

「11月11日迄1階次回展示準備のため閉鎖中」

・・・

ま、いっかと思って入る。
学生のため£3で入場。
おー学生って何て得なんでしょう！ウホ！

20世紀前半の地下鉄路線、おしゃれー！
発砲スチロールで作った椅子、おしゃれー！
ハンガー、おしゃれー！
お店もおしゃれー！

白ベースの建物でガラス張りで明るい。
字もゴシックというかArialだっけ、それで
蛍光ピンクで、おっしゃれー！

一人で何時間もいました。
途中知らない観光客にまぎれて
ケラケラ笑ってました、あぁ変人なJAPANESEでスマソ。

そして壁に書かれてあるデザイナーの言葉をパチリ。

「前進することは単純なこと、複雑ではない」

そうです、私前見てますよ、今。
11日の展示準備が終わったらまたここにこようっと。
ロンドンの大好きスポットに追加します。

今日初めて卵を割ってみました。

日本のってオレンジががっているのに、

UKの卵は黄色。

むしろ蛍光っぽい黄色。

明るいワ！！

今日パスタが安かったので買いました。

フラットメイトに「これ安かった」って言ったら

「パスタは高いほうがおいしいのよ」と。

ワタシパスタノアジトカワカラナイカラ、マ、イッカ！

クラスメイト（南米出身、伊出身）とPUBに行ってきた。
日本のパブとは違うよ。
カフェと居酒屋の間みたいな感じで、
カウンターで注文して、席ついて騒ぐみたいな感じ。
客層としては30代〜って感じでさ、
若い人はあまりいないねぇ。
落ち着いた大人の社交場だわ。

私はソフトドリンクしか飲まなかった。
あ、Irish Cyderは飲みやすかったなぁ。ンヒヒ。

今回ここに来た理由は私を元気づけるため。
彼女らの間では私の彼はasshole呼ばわりです。(笑)
「私も一緒に日本に行けたらって思う。
そしたらガツンと言ってやるわよ！！！！！」って。

ここに留学したことを後悔していた私。
でもここにこなかったら彼女たちに出会えなかった。

そう思うとここに来たことを後悔したことに後悔。

日本にいる友達・家族に感謝。
ここで出会えたみんなに感謝。

今日は極寒でした。
最低2℃、最高12℃だって。え？まだ11月よ。

コートがないのでTOPSHOPやURBAN OUTFITTERに行ったけど
かわいいのは高い、いまいちなのは安くてどれもだめ。

あー寒い。
さっきマーケットでバナナを7本75Pで買った。
いつも3本45Pだったのでまぁ、いいかな。
あとトマト3こ50Pだった。高い・・・。

今日はトルコの友達二人が
「ご飯作るからおうちに来て〜」
というのでおじゃましてきました。　

二人は年下なのに、とっても気遣いのできる素敵な女性。
私がずーっと凹んでいる時も声をかけてくれて、
話を聞いてくれて、
泣いていたらずっとハグしてくれて、
電話もかけてくれて・・・。

月曜日に「大丈夫？」と聞かれて
「だんだんよくなってきたよ」と答えたら
じゃぁうちきなよ、そんな流れになりました。

二人は3時間以上かけてトルコ料理を作ってくれました。
・焼き瓜のヨーグルト和え
・豆のトマト煮込みスープ
・塩味のご飯

めちゃくちゃおいしかった。
塩味のご飯はどうなんだろうって思ったけど、
意外や意外！Amazing!
合うのですねートマトスープと。

おかわり！と言いたいところだけど、
ほら私先週までノーフード生活だったので
おなかがグルグルになってしまった・・・。

私はイギリスに来る前までは
こんな素敵な出会いはないだろうって思っていた。
私が二人に「素」（泣いたこと）を見せたことで
二人も心をさらに開いてくれたのかなー。
今ではとっても大事な友達です。
彼女たちがいなかったら私多分今頃日本に戻っていたか、
まだイギリスでウジウジしていたかも。

ありがとうね！

元気がなくなったけど、
人間運はあると痛感する毎日。

今日学校へ行ったら韓国人のクラスメイトからJINROをもらった。
側面には
"Cheer Up!!"と私の似顔絵。
そして手紙までも・・・
素敵な韓国の布袋に入っていてね。
感動しました。
彼女は先週も私に手紙をくれたの。

ヴェネズエラ二人組はいつも気にしてくれてね。
「せっかくロンドンにいるんだから、私たちでよければ
パーっとどっか行こうよ！」って。

トルコ二人組は電話もかけるほど心配してくれて
「明日うちに来て、ディナーしよ！」って。

他の韓国人の子もいっつも気にしてくれて
休み時間に隣に座って話を聞いてくれる。

日本人の友達も日本食たべにつれてってくれたり、
休み時間にはうちのクラスに来て話かけてくれる。

イタリア二人組は
「男なんていっぱいいるよ！」
って陽気に言うけど、真剣に話を聞いてくれる。

先生もずっと気にしてくれたみたい。

人間運は国内だけではなく海外でもいいようです。
本当にこればかりは幸せモノだと思います。

私はロンドンで一人じゃない。

★グータンさんへ★
リンクありがとうございます。
凹み日記ですけど、いつか恋愛に関してでかいチャンス掴むので
期待していてください。(笑)

彼からメールがきた。

私の一時帰国12月に話し合ってくれるそう。
本当に会ってくれるか心配だけど、
彼を信じてみようと思う。

私は言った。
このままの（付き合ってる）状態で待ってくれと。

みんなは言う。
「そんな最低なやつ、考えるだけ無駄」
「逃げてるだけ」
「自己中」
「キミにはもっといい人がいるよ」
「浮気性な男」
「前を向きなよ」
「留学生活楽しみなよ」

だけど、彼は私をずっと支えてくれたんだ。
少なくとも日本にいる間は愛し合ってた。
離れるのも嫌だった。
いっぱい笑わせてくれて、
私の嫌いな部分を「好きだ」と言ってくれた。
初めて両親にも会わせた。
結婚も考えてくれていた。

・・・

日本帰国までゆっくり自分を元に戻そう。

もう、こんな思いをするのはごめんだよ・・・。

ロンドン生活34日目。
念願の一人暮らしを始めました。
海外で生活するって大変なのですね・・・。
さらに追い討ちをかける出来事が。

日本にいる彼氏が浮気しました・・・

は？私がここに来てまだ1ヶ月ですが？

私、この留学が長年の夢だったんです。
でも勇気がなくて実現の一歩が出せなくて。
それで決めた直後に彼氏ができました。
正直、悩みました。
留学やめたほうがいいのか、
彼氏と別れたほうがいいのか。
でも彼はいつも笑顔で「俺は待ってるから。
安心して行って来い！」って励ましてくれた。
自分も相当寂しいのに。

ここにきて日本と似ている環境を作りたくて
・携帯をすぐ買って
・一日最低一回メール送って
・時差考えて電話して
・ネット環境整ってる住居探して
でも彼は寂しかったのでしょう。
日本にいる時は毎日メールしていたし、
週に2，3回は会っていたから。

そんな時、私と彼の共通する友達が彼に告白。
正直、びっくりしたと同時にひどいと思った。
彼は俺も好きだみたいなことを言ったらしい。
え？私は？

彼からそう告げられた時、
目に見えない信じていた何かが崩れた。
と、同時に自分も崩れていった。

食事も受け付けず、
寝ることもできず、
学校へ行っても集中できず、休みがちに、
ずっとずっと泣き続けている。（現在進行形）

「好きな人できた」「そうなの？別れよう」って
そんな付き合いをしてきたわけではない。
たまに出る結婚や同棲の話も嬉しかった。

だから納得してケジメをつけたいからって言った。

でも彼からは俺も辛いとしか言ってくれない。

私はこの国で一人。
頼る人もいない。
ただでさえむかついたり、悔しかったり、辛いと感じるのに
ここで自分で抱えられなくなった。
生きてる意味がわからなくなった。
夢もボロボロになった。
もちろんココロもカラダも生活も何もかも。

こんなことで迷惑とか心配かけたくなかった、
けど辛すぎて、もうだめだと思った矢先に
親から電話がかかった。

ロンドンの街中で泣いた。

いつもと違う娘の様子を母は気づいた。

お母さんは言った。
「友達だけじゃないよ、お母さんも家族もいるから。」
お母さんは言った。
「いい子だなと思っていたからお母さんもショック」
お母さんは言った。
「あんたにはふさわしくない。」
お母さんは言った。
「いっぱい泣きなさい」

まさかこんな思いをするとは思わなかった。
今はまだ自分もふらふらで、
切り替えるほど気持ちは簡単なものじゃなくて、
信じていることを裏切られて傷ついて、
涙を流すばかり。

なんで？私だけ？

ミクシィをみてるとそう思う。

日本にいる二人は楽しそうだ。
一緒に遊んでいるし。
キャッキャしている。

「ごめん、ずっと考えていた」

そうやって彼は言うけど、遊んでるじゃん。

彼を大嫌いになれたらラクなのに。
そんなにすぐには気持ちは変えられない。

※日記一年ぶりに復活★最近ずっとミクシィだった。
　誰だかわかるかしら？